道ーこつこつとー

中学校社会科教員をしています。思ったこと感じたことを書いていきます。※あくまで個人の見解です。また、毎日こつこつ書くことに重きがあるため内容が稚拙な場合がほとんどですのでご了承ください。

思わぬ

つい先日、大学院の同期達と学生時代のようにダラダラと喋りながらあちらこちらへ出掛けました。
懐かしさを感じつつ、お互いそれぞれの場所で頑張っているんだなーと


飲みながらではありますが、西川研究室のことを振り返る機会がありました。そこで出たのは、僕が好き勝手やらせてもらった部分が今いる後輩たちに悪い影響を及ぼしてしまっているのではないかという点です。


立場上僕はゼミ長でありました。
ゼミ長という立場が心地よくも嫌になることもしばしばありました。ですので、いつからかあまりゼミ長という立場がどうではなく自分個人としてどうか、という立ち振る舞いでいいやと思うようになりました。実際、ゼミ長がどうという感じではなくメンバーそれぞれが考えてゼミに必要なこと、すべきことをやるのが当たり前になっていたと思います。

そして、僕個人も自分の価値観、好き嫌いを普通に表に出していました。あるメンバーは常々僕に言っていました。「お前の好き嫌いを否定するつもりはないが、後輩に対して嫌いだからといって突っぱねたり、シャッターを降ろすのはいかがなものか」と。
僕としては、「いや別にいいじゃないか。特に今はそれで何か困っていないし、そもそも好き嫌いを我慢しなきゃいけないのは嫌だ」と。
そうです、自分が今困っていないから別に何とも思わないわけです。自分の振る舞いを省みないわけです。


しかしながら、修了後後輩たちの話を聞いたり様子を見たりして話が繋がってきました。
1つ、2つ、3つ下の後輩たちに多大な迷惑を知らず知らずにかけ、苦しめてしまっていたんだんなーと。


今の研究室の空気を作り出したのは他でもない我々であります。
過去の言動が今に悪い影響を与えてしまっている。



「今」という点で見たとき、
ああ、やってしまったなーと先日の友人たちとの会話の中で気づきました。


これは、先生という立場になってからも言えるだろうと友人は言いました。


自分のエゴによって見えない影響が子ども達に伝わり、子ども達を苦しめる。
立場という言葉には何か権威的なものを感じ、好きではないのですが、多くの人たちはそこで判断するのも事実であります(ましてや初めて会って、常日頃から苦楽を共にしていない関係であれば立場(肩書き)で判断せざるを得ません)。


先生という立場が及ぼす影響、
「いやいや、先生という立場ではなくて」…とどんなに言ってもいつまでもその立場から降りることはできません。
僕自身その影響力の大きさをもう一度考えなくてはいけないかもしれません。



ふう、今になって気づくとは。
まあ、いつものパティーンですね(^-^;
周りから言われて、痛い思いをして、気づく……
いやはや…。